変形性膝関節症
2020年11月24日
西宮市・宝塚市・お近くにお住まいの皆様、こんにちは。
NAKAGAWA鍼灸整骨院です!
今日は『変形性膝関節症』についてお話します。
関節は加齢とともにだんだんと変形してきます。
関節と関節の間にある軟骨や、軟骨と接している骨が変性してくることで、痛みや関節の動き
が制限されたり、関節が変形したりします。
肥満やスポーツのしすぎなどによって関節に負担が集中することも要因の一つです。
関節のなかでも、いちばん障害の起こりやすいところが膝関節です。
朝など関節を使っていなかった状態から動かし始めたときや、荷重が加わったときなどに起こ
ります。
膝の関節に水が溜まっている場合には関節の腫れや、水の波動が見られます。
動く範囲も制限され、正座ができない、あぐらがかけない、走れないなどが見られます。
またO脚になっていきます。
ご自身で気をつけていただくことは、関節を使いすぎないこと、肥満者では体重を減ら
すこと、できる範囲で体を動かすことが大切です。
痛いからといって歩かないでいると、次第に筋力が低下しますので、なるべく歩くようにしま
しょう。
当院で治療できる内容として、整体(筋肉の調整)、鍼、灸、温熱療法、テーピング、EMS(筋肉を鍛える機械)などがあります。
患者様ひとりひとりに合わせたメニューを提案させていただきます。
他にも頭痛、肩こり、腰痛などでお悩みの方や産後骨盤矯正をご希望の方はご連絡をお待ちし
ております。
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